1964-01-28 第46回国会 参議院 大蔵委員会 第2号
廃止塩田を好条件下に利用しているものとしては、養魚場、木材工業等がありますが、臨海工業地帯を造成しようとする構想も、廃止塩田が分散している上に小区画である等のために意にまかせぬ実情のようであります。
廃止塩田を好条件下に利用しているものとしては、養魚場、木材工業等がありますが、臨海工業地帯を造成しようとする構想も、廃止塩田が分散している上に小区画である等のために意にまかせぬ実情のようであります。
東北におきましては、新潟の天然ガス、あるいはメタル・マイン、木材工業等に特に考えておるわけでございまして、一応この千億の効果につきましては、まずまず適当にいっておるのではないかと考えておる次第でございまするが、何分年々その需要量は、こういう背景にございましても、公庫に対します資金需要量は、圧縮いたしましてごくまじめなものだけを計算いたしましても、倍以上の要求額に相なっておりまして、その資金の不足をわれわれは
また山陽北中皮革を初めとします皮革業、並びに日産農林、大同マツチ等を主工場に持つマツチ工業は、全国生産量の約五割を占めておるような次第でありまして、その他東洋紡績、錘紡、龍田紡績、敷島紡、日本毛織加古川工場、大同毛織などの繊維工場を初めとし、別府化学、多木肥料、山陽色素、木村、塩野義製薬等の化学工場、その他製塩、火力発電、木材工業等、豊饒な播州平野を控え、そこに生殖される農産物と製粉、製麺業、これらの
○大屋国務大臣 原則的にはこの法案は、全部八割上げるということに対しまして、十分なる御審議をいただいたことと考えまするが、ただいま岡村君御指摘の木材工業等に対しましては、私も皆さんの御意思があれば、その線を尊重いたす用意をいたしております。